ドイツでMacを修理に出す

情報収拾でいらした方(わたしの場合です)

修理の流れ
Appleサポートに電話する→Fallnummerをゲットする(この番号があれば相手もわたしもスムーズ。そして電話よりチャットでの問い合わせの方が意思疎通がわたしは楽でした)→Postwegで修理を依頼する→パソコンを梱包するダンボールが送られてくる→ダンボールを指定された配送業者(DHLとかUPSとか、伝票に書いてあるのでチェックです)に持っていく→修理の進捗、配送状況をネットで確認→手元に戻ってくる

費用について
製品によりますがMacBook Air479€(税込み、送料込み)〜
修理依頼の時点で479€支払う→修理が完了すると、アップルから479€入金→翌々日479€(もしくは実際かかった金額)引き落とされる

日本でやる場合とほとんど変わらないと思いますが、お役に立てば幸いです

以下、雑記
電源がつかない。ネットで調べて色々ボタンを押してもうんともすんとも言わず真っ暗な画面のままだ。

どうしようもないので、Appleサポートに電話した。サポートのお姉さんからも、あのボタンは押したか、この手は試したかと、確かめられる。
迷ったのは持ち込み修理依頼か、配送修理か。本来ならAppleストアに持ち込んで相談してから決めたかったけれど、コロナの影響で予約が取れたのは電車で1時間ほど離れた街。しかも感染のホットスポットだよと教えてもらい、すぐにキャンセル。

びっくりしたのは、ボロボロになった梱包用ダンボールが届いたこと。これ以上ボロボロになっては困るので、ガムテープで補強して郵便局へ。すると「何これ?ここに出す荷物じゃないわ」と教えてもらい、他の配送業者に持っていく。

さて、修理自体は1日で終わったようだが(本当に壊れていたのかな。というレベルで早かった)、手元に届くまでが長かった。ネットで配送状況を追跡できるので確認していたところ、配送業者はきたようだけど、不在票なし。問い合わせセンターに電話すると「明日の9時から13時までに持っていくわね」とのことだったが、17時を過ぎてもこない。もちろん連絡もない。しびれを切らして再び電話すると「あと1時間以内には必ず届けるから」と言われたものの、来ない。さらにもう一度電話すると「〇〇に保管してあるから受け取りに行ってね」と。パスポートを手に郵便局へ向かい、ようやく手元に戻ってきた。

驚いたのが、データが全部残っていたこと。部品が一つ取り替えられたそうだけど、デスクトップの写真からブックマークまで全部残っていた。

以上、最近あったなんでもない出来事の一つでした

 

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