ふくおか経済を退職し、ドイツに行きます

こんにちは。阿部容子と申します。2012年に新卒入社し約6年間お世話になった出版社(ふくおか経済)を退社し、2018年3月10日からドイツに3年半、菓子修業に旅立ちます。

なぜ、ドイツ?
なぜドイツ、なぜお菓子、阿部にそんな趣味があったのか、と驚かれる方も多いのですが、小学生の頃から細々と、好きでお菓子づくりを続けてきました。そして学生時代に1ヶ月間ドイツで過ごした経験から現地に住みたいと願うようになったのが始まりです。もっともその思いを強くしたのは1週間のホームスティでした。
「一生懸命働いてきたから今がある」と話してくれたホストの生き方や食卓にはろうそくを灯す習慣など、日本とは違う暮らし方に触れました。またアートとの距離が近い文化環境もドイツを好きになった大きな要因の一つです。幸い初めて就いた職場や仕事に恵まれ、続けてくることができましたが、その一方でドイツへの思いが消えることはありませんでした。

記者として約6年間働く
ふくおか経済では記者兼営業マンとして、地元企業の経営者インタビューやイベントの取材など撮影、執筆に加え広告営業に取り組みました。不動産や金融、アパレル、製造、卸売など業界にとらわれず、さまざまな企業の新規事業や決算、人事のほか県外企業の福岡進出など新聞に載らないような細かな動きもニュースとして取り上げ、月刊誌と週刊誌を合わせ1300本以上の記事を執筆。
発展情報を発信する編集方針のおかげで、前向きな取材ができ、多くの経営者から直接、お話を聞けたことは本当に貴重な経験でした。実はもともと文章を書くことは得意ではありませんでしたが、書くスキルを身につけられたのも仕事のおかげです。
今後はこの経験を生かし、修業のことや、家庭や地域に根付いたさまざまなお菓子や文化などもレポートします。

やりたいこと
やりたいことは、はなまるの笑顔になれる場所、解放される・ゆるされるカウンターをつくることです。
2015年に地域のイベントに出店し、お菓子販売と手作りブローチのワークショプを実施しましたが、お菓子が完売しても満足感を得ることができず、この時「パティシエになることが目標ではない!」と気付きました。私が実現したいのは笑顔になれる食べ物や場所を提供するとともに、目の前の人が元気になる様子を自分自身で実感できる場です。そのために、3年半で基礎技術を身につけ、いろいろな味や場所をインプットして参ります。これから私が学んでくることはお菓子についてはもちろん、「その時、その日、その場にふさわしいもの」を提供する人の心のあり方です。

理想の場所
・あたたかくて、どんな私でもゆるされる
・気のおけない大将やお姉さんのいるカウンター
・語りや沈黙、笑いや音楽、など豊かな時間を過ごせる
・普段とは違う時間が流れる(非日常を感じる。あっという間に時間が流れたり、短時間でもリラックスできる)
・身近で、駆け込める場所
を描いています。まだまだ、どこで、どのような形になるかは未知数ですが、その過程も楽しみにしてもらえれば幸いです。

今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
スマイルプロダクター 阿部容子

4件のコメント

  1. 長旅お疲れ様。

    よく眠れましたか?
    そちらの空気はどうですか?
    春の匂いがしますか?

    1. 到着しました!時差ボケもなく、無事に過ごしています。春はもう少し、という感じで、ダウンを着て行くと暑すぎて大変でした笑。ステイ先の方も、良い方でとても安心です。またご紹介しますね!

      1. 無事到着できて良かったです。
        大将もKKコンビもそちらの様子を知りたくてうずうずしてますよ。

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