大好きな すしハウス

すしハウス

食べて欲しいお弁当がある。
すしハウスの唐揚げ弁当。590円。

会って欲しい人がいる。
すしハウスの津城さん。

学生時代に、何度も沈んだ気持ちを軽くしてくれた「いらっしゃーい」。

正直、これまでお名前知らなかったが、勝手に元気になりたいとき、頑張りたいときの心の拠り所とさせてもらってた。ドイツに行くことを決めてから、再び訪れたとき、お名前を伺った。

私が目指すのは、そんなお弁当屋さんみたいな、居酒屋さんみたいな、カフェのような場所だ。カウンターから、鍋を揺らしたり、水を切ったり調理している様子が見えて、油で揚げる音や匂い、人の動きや温かさが感じられるお店。初めて来ても、迎え入れられる開かれた声。お日様に温められた、お寺の縁側のような場所。

高い付加価値をつけて、高い値段にしたくない。
高い付加価値があったとしても、誰もが気軽に、来れる場所。
気の置けない場所であること。ボロボロの私でも、許してくれる場所であること。

その場を提供することが、私にとっての酬恩の一つかも。

これを両立するにはどうしたらいいんだろうムムムムム。
そうだ、大将に聞いてみよう。続く。

 

 

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