8月27日に開いた帰国報告会、無事に終わりました!
楽しかった〜!というのがいちばんの感想。
Bienenstichの生地の配合を当日まで試行錯誤してて、パサパサだったんじゃないか。
Feigen Torteのデコレーション、試作の時の方が見栄えがよかったなぁ、とか反省点はもちろんあるけれど。
イベントを開催するまでにインスタとFacebookのイベントページで、登場するケーキとドリンクの説明ができたのはよかったな。
このイベントを開いたからどう、というのはないけれど、イベント準備を通して自分のレパートリーが少ないなと感じたり、日本のバターは高いと実感したり、自分の体験度合いを深刻に、でもそれを面白く転換して伝えるってなかなか難しいなと思ったり。
実はプレゼンで使った「今日が未来」という言葉は、友人からもらった言葉(言い換えはしているけど、その着眼点はそのもの)。就職先もこれからのことも、何も決まっていない自分にとって、プレゼン当日を未来と設定することは一つの安心感でもあって。でもまだ自分の言葉じゃない段階だったから、その後数日間、とても後悔していた。
でもやっぱり確かにそうで、あの場は4年前の私にとってのいつか来たらいいな、という未来ではあったのだけど。言ってしまった言葉は戻ってこないし、やり直しはきかないし。だから、その言葉を肯定していけるようにやっていくしかない。
と、一ヶ月前に下書きしていた私よ、決まったわよ、就職。ひとまず一歩、おめでとう。