こんにちは。はなまるえがおと申します。
2018年3月から2022年6月まで、ドイツに滞在しお菓子作りの基本を学んできました。
経験した職場は4つ
2018年9月〜2019年7月末 大型のパン屋さんのケーキ部門
2019年8月〜2021年8月末 教科書に載っているようなケーキ屋さん
2021年9月 イタリアのパン屋さんのケーキ部門(学校の交換留学プログラムで3週間のみ)
2021年9月末〜2022年5月末 個人経営のカフェ
どの職場もそれぞれに仕事や方向性、考え方が違い、いろいろな経験を積むことができました。また、イタリアでは言語が違う中でも、相手が何を作っているのか、どんな生地を作っているのかが理解でき、3年間ドイツで習ったことが身についている!ということが実感できました。
これからは学んだことを実践していきたいと考えています。その一方で、学びを深めていきたいと思っています。
・こんな素材(食材)があるけど、何かいかせないかな?
・あの料理の後のデザートは何がいいだろう?
・この飲み物にぴったりのお菓子は?
という疑問に、アイディアを一緒に出していきませんか。
好きなのはクッキーやパウンドケーキなどの焼き菓子です。
また、
・ちょっとドイツ語の手伝いが欲しい
という時、日常会話程度であればお手伝いできるかもしれません。(Goethe Institut B2取得)
目指す場所に一歩ずつ、歩みを進めてまいります
2022年7月吉日 更新
阿部容子
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2018年3月から、ドイツでお菓子づくりの修行に出発します。ほっとできて、元気が出る、笑顔になれる場を提供するとともにそんな人になるのが目標であり、次のスタート地点です。
私が目指す場
・よく知らないけど、「いらっしゃーい!」のヒトコトで笑顔になれる。
・気負わない空間(居酒屋さんみたいな雰囲気)
・美味しいし、お腹も満たされる(私の場合、お菓子の予定。)
・元気のないときに、思い浮かぶカウンター
2015年10月、地域のイベントに出店し、自作のお菓子販売とブローチ作りのワークショップを同時開催しました。お菓子は完売したものの、満足感を得ることができなかった私は「パティシエになることが目標ではない」とその時はっきりと自覚します。ではなぜ修行するのか?それはお店を持つ上で業容レベルの知識や経験が皆無だからです。プロのパティシエに相談した際「専門学校に行っている時間はないよ」とアドバイスをいただいたこともあり、働きながら数多くの実践を積んで行きたいと考えています。
繋がりのない点々が、線となり、道となる日が、いつか来るはず。
合言葉は、”いらっしゃーい”でお待ちしています。