お店という職業

私がお店(またはとある何か)を開く意味ってこういうことであってもいいのかも。

社会的にうんぬん、とかではなくて、誰かの夢になるってとっても素敵。
私がやろうとしてることが、例えなくてはならないものであったとしても、誰かの夢とか、人生の目標になるってすごい。

ぼくの夢は、みんなが楽しめるお店の店長になることです。

理由は、家族でお店に行ったとき、そのお店が楽しくて、いい思い出がのこったからです。だから、自分の店に来たお客さんも楽しんでいって、それが思い出にのこってくれたらうれしいです。

西日本新聞7月7日朝刊 僕の夢・私の夢より引用

この記事に、出会えてよかったなぁ。
私もそんな「楽しい」が作れるように頑張ろう。

そういえば、いつかの取材で、「記憶がすべて」とお話しされる方がいた。楽しかった記憶がまた会いたいな、また行きたいな、また買いたいな、につながる。

そして、ある朝ドラでヒロインが「競争じゃない、夢の世界」と言っていたのが、とても刺さった今日この頃。競合店が、とか言ってるけど、やっぱりそうじゃないわよね。土井先生も、夢のある世界ってお話しされていたし。

そういう私は、今、夢のような世界が現実にあって、とてもありがたいなぁと思う日々。決して全てが思い通り、という訳ではないけれど、健やかに生きております。あと最近、”さまよえる”は一つの才能だと思えるようになりました笑(方向音痴をいい意味でとらえ直しただけ)それではまた。

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