道中手記2:ヘルシンキ〜羽田
不安が強い 社会に飲まれてしまうのではないか 息苦しいのではないか 文化に苦しむのではないか そういう思いが強いほど、自分こそステレオタイプにはまっているのではないかと思う 海外かぶれと言われても仕方ないかもしれ...
不安が強い 社会に飲まれてしまうのではないか 息苦しいのではないか 文化に苦しむのではないか そういう思いが強いほど、自分こそステレオタイプにはまっているのではないかと思う 海外かぶれと言われても仕方ないかもしれ...
いま、ミュンヘンからヘルシンキに向かう道中(空中)です。 出発までに残された時間は、短すぎて、十分にさよならもできないまま、荷物の選別もできないまま、観光する暇もないまま、混乱したまま、ドイツを去りました。 本当に自分が...