持ち物忘備録

ニュージーランドから帰ってきて、気づけばもうすぐ2ヶ月。
何やってんだ私、というくらい毎日あっという間に過ぎていく。

忘れないうちに、旅行に持って行って使わなかったもの・使ったものをまとめておく。
今回の旅行は26日間で向こうは秋(4/3~4/28)。帰国当日の朝には霜が降りていたほど、冷え込んでいた。
主にウェリントンの近郊の家庭にホームステイさせていただいていた。そのうち1週間はLake Tekapoに3泊4日→Mount Cookに2泊3日という旅程で一人旅。星空やトレッキングなどを予定していたけれど、雨の影響で全ては叶わず。さらにステイ先の家族が3泊4日の旅で北部に連れて行ってくれて、全長19kmの山道を歩くTongariro Alpine Crossingに挑戦したり(これは一人で)、みんなでWaiotapuで温泉につかったりした。

使わなかったもの
セーター×2枚(薄い黒のタートルと、分厚いオリーブグレーのセーター。防寒対策に持って行っていたが)/メリノのアンダーウェア(ヒートテック、登山用インナーの合計4枚で事足りた)/乾麺・乾パン(現地調達できる)/ランニング用のサングラス(度が入ってないので)/ランニング用Tシャツ(登山の際リュックに入れてればよかったと思ったので次回も念の為)/いちばん分厚い靴下/ホッカイロ(登山で使うかと思ったけど)/ヘアオイル/ランニング用スパッツ

使ったもの
登山靴/スニーカー/スリッパ/サンダル/シャンプー・リンス・洗顔フォーム(ボディソープはどこでもあったので持参せず)/シート状メイク落とし/オールインワンジェル(旅行中のケアはこれひとつ)/日焼け止め/水筒/油性ペン(ポストカード用。万年筆ははじかれた)/千代紙(出会った人に鶴を折る)/自己紹介アルバム/パジャマ/フェイスタオル×4/ダウンコート(ロング)/かっぱ(上下。ワークマン)/登山用ズボン×2/ジーンズ/Tシャツ/トレーナー×2/フリース/ヒートテック×2、登山用インナー×2/スポブラ(登山用)/ブラジャー×3、洗濯ネット/パンツ×5/靴下(登山用3)/靴下(ふつう4)/つばの広い帽子(登山用)/毛糸の帽子(登山用)/キャップ/辞書(手紙をドイツ語で書くときに)/バスタオル・水着(入浴する予定があるなら。なければいらない)/充電コード/変換プラグ/南京錠(ドミトリーには必須)/スーツケースとは別に折り畳める大容量のバッグ(3泊4日の旅行の際、荷物を入れた)/小さな斜めがけバッグ/デジカメ/日記帳

なくても良かったもの
メイク道具(初日と最終日にしただけ)/フリースのズボン(行きの飛行機でしか使用せず)/薄手のアウター(かっぱの上着で代用できた)

もっとあってよかったもの
パンツ(最終日足りずやむおえず洗濯)

持って来るの迷ったけど使ったもの:使用したものの中にも記載済み
ジーンズと好きなトレーナー(雨の日や、町散歩)/小さな斜めがけバッグ(財布とパスポートのみ入るもの)/パジャマ(いらないと思ってたが、ドミトリーでは全女子がシャワーのあとに着てた。旅先でもリラックスできる格好は大事)/デジカメ

あれば良かったもの
登山靴の中に入れる乾燥剤もしくは新聞紙(登山後すぐにパッキングしないといけないこともあったので)/ストック(Susanneのものを借りた)

持ってこなくて正解だったもの
お気に入りの革の斜めかけバッグ(今回は街歩きというよりも、アウトドア中心だったので)

ちなみに現金はほとんど持たず、出発前に1万円をニュージーランドドル(約99ニュージーランドドル)に換金しただけで、宿と飛行機のチケットの予約以外、ほとんど全ての支払いを全部Wiseのデビッドカードで済ませた。レートが良いのか、クレジットカードの方が良かったのかは謎。アプリで残高管理できるのはわかりやすかった。紹介特典があるらしいので必要な方はどうぞ(クリックするとリンク先に飛びます)。

タオルは宿泊施設でレンタルすることもできるので、荷物を減らしたい場合はなくてもOK。ドミトリーにはたいてい洗濯機・乾燥機があって、洗剤も売っている。洗濯と乾燥は一回あたりそれぞれ4ニュージランドドル、洗剤は1〜2ニュージーランドドルというところだった。

ガイドブックを買おうかとも迷ったけど、行きたい場所はすでにたくさんあったので今回は購入せず。後からそんな場所もあったのか〜と思うこともあったけど、それは次回のお楽しみ。

旅上手になりたいと思うものの、毎回荷物が多いんだな。

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